バックミラー（ルームミラー）の補助として

バックカメラの取り付け位置や取り付け角度などにもよりますが、バックカメラ映像を常時表示している場合、バックミラー（ルームミラー）の補助として活用することも可能です。

CMOS-310であれば、スーパーワイドビューにて、ルームミラーやドアミラーに映らない死角部分を確認することもできます。

カメラから出力された映像を鏡像のまま録画しています。

よって実際に車両で見ている映像とは左右が逆になります。

ビューモードは、画角109度のスーパーワイドビューです。

取り付けカメラ	機種名
リアカメラ（バックカメラ）	CMOS-310

スーパーGTに参戦しているマシンのごとく、車両後方の映像を映し出しています。

ただこの映像だけを車線変更などの判断材料にしてしまうのは非常に危険です。

映像だとけっこう後方に車両がいるように感じますが、実際はちょっと少し後ろくらいに車両がいます。

この距離感に慣れてしまえば有用（死角に車両やバイクなどが居るか居ないかの確認など）に活用出来ますが、距離感が取れない場合は危険なので使用しない方がよいでしょう。