カメラ取り付けの流れ(概要)

DIYで取り付け編。


1.システム構成

  • 実現したい映像表示をイメージし、取り付けるカメラ(リア、サイド、フロント)やモニターの構成を決めます。

2.カメラ選び

  • 1のシステム構成を実現する為に必須な機能などを考慮し、カメラの機種や周辺パーツなど必要なパーツをリスト化します。

3.カメラなどを購入

  • 必要なパーツリストを揃えます。

4.カメラ取り付け

  • 必要なパーツが揃ったら、カメラ取り付け作業を行います。

取り付けは、DIYか?専門家(プロ)に依頼するか?

カメラを取り付ける車種などによってもカメラ取り付けの難易度は変わってきます。

DIYで取り付けるメリットとしては、作業工賃が不要なこと、使用するパーツ類(カメラなど)を通信販売などで安く入手できることで、カメラ導入コスト(イニシャルコスト)を抑えられる点があります。

また何か不具合(故障など)が生じた時も自ら対処できるので、費用負担が少なく済みます。

それと後からカメラを交換したり、追加したりすることも選択肢として考えられます。

個人的には、最初からフロントカメラ、サイドカメラ、リアカメラ(バックカメラ)を3点セットで導入することをオススメしますが、とりあえずリヤカメラだけといった選択やカメラの性能に満足できないので、より高性能のカメラへの交換が容易だということです。

上記作業をカー用品店や電装のプロ等に依頼すると、毎回工賃が発生してしまい、費用負担が大きくなってしまいます。

DIYでの取り付けに不安な場合

迷わず専門家(プロ)に依頼しましょう!

その場合は、予算の都合もありますが、フロント、サイド、リア(バック)の3点セットで、性能の良いカメラを取り付けてもらいましょう。そうすれば故障でもしない限り、車を所有している間に追加費用が発生することはマズないからです。

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